お骨のその先は残された人が考えるもの
人でも今や「墓じまい」「ご遺骨どうしよう」という問題が増えてきています。
残された人に迷惑をかけられないという思いをお持ちの方が粉骨をお選びになっています。
粉骨にしておくと、その後の選択が容易になります
骨とわかる状態のままで埋めたりすることはできません(認められた場所を除きます)
一般墓
納骨堂
合祀墓
樹木葬 / 自然葬
海洋散骨
公営墓地
民営墓地
寺院
永代供養(相場は10万円〜)
永代供養とは、お寺や霊園が、お墓のお掃除や供養を行い、長い間お墓を管理してくれることです。
永代供養のお墓には、大きく分けて2つの種類があります。
1つ目は個別型です。これは納骨堂や樹木葬など、一人ひとりのお墓が用意されるタイプです。ただし、ほとんどの場合、17回忌や33回忌までの期間だけ個別に安置され、その後、遺骨は他の人と一緒に埋葬される「合祀墓（ごうしぼ）」に移されます。
2つ目は合祀型です。これは最初から他の人の遺骨と一緒に埋葬されるタイプです。
個別型を選んでから後で合祀墓に移すのか、それとも最初から合祀型にするのかは、大切な選択なので、よく考えて決めましょう。
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